投資信託の基準価格が高いフィデリティ社
投資信託(とうししんたく)において、基準(きじゅん)価格(かかく)とは1口当たり(くちあたり)の時価(じか)になります。投資信託(とうししんたく)の時価(じか)総額(そうがく)は、組み入れ(くみいれ)ている株(かぶ)や債券(さいけん)などの有価証券(ゆうかしょうけん)の価格(かかく)変動(へんどう)にともなって変化(へんか)しますが、基準(きじゅん)価格(かかく)の算出(さんしゅつ)は、有価証券(ゆうかしょうけん)の価格(かかく)変動(へんどう)に、利息(りそく)・配当金(はいとうきん)などを加え(くわえ)て資産(しさん)の時価(じか)総額(そうがく)を算出(さんしゅつ)し、さらにそこから運用(うんよう)にかかるコストを差し引い(さしひい)て純資産(じゅんしさん)を計算(けいさん)して、それを1口当たり(くちあたり)に換算(かんさん)して求め(もとめ)ます。基準(きじゅん)価格(かかく)は投資信託(とうししんたく)の買い付け(かいつけ)代金(だいきん)や解約(かいやく)代金(だいきん)を計算(けいさん)する基準(きじゅん)となります。現在(げんざい)のところ、国内(こくない)株式型(かぶしきがた)のファンドの中(なか)で一番(いちばん)基準(きじゅん)価格(かかく)が高い(たかい)のは、フィデリティの運用(うんよう)会社(がいしゃ)で扱っ(あつかっ)ているファンドで、「フィデリティ・日本(にっぽん)小(しょう)株(かぶ)型(がた)・ファンド」でしょう。7月(がつ)10日(にち)時点(じてん)で、基準(きじゅん)価格(かかく)が29,000円(えん)代(だい)になっており前日比(ぜんじつひ)も31円(えん)上がっ(あがっ)ています。このファンドは日本(にっぽん)の証券(しょうけん)取引所(とりひきじょ)に上場(じょうじょう)されている株式(かぶしき)のうち、小型株(こがたかぶ)を主要(しゅよう)な投資(とうし)対象(たいしょう)とします。個別(こべつ)企業(きぎょう)分析(ぶんせき)により、比較的(ひかくてき)規模(きぼ)の小さい(ちいさい)高成長(こうせいちょう)企業(きぎょう)を選定(せんてい)し、利益(りえき)成長性(せいちょうせい)等(など)と比較(ひかく)して妥当(だとう)と思わ(とおもわ)れる株価(かぶか)水準(すいじゅん)で投資(とうし)を行ない(おこない)ます。選定(せんてい)の基準(きじゅん)としては、市場(いちば)平均(へいきん)に比較(ひかく)し成長力(せいちょうりょく)があり、その持続(じぞく)が長期的(ちょうきてき)に可能(かのう)と判断(はんだん)される企業(きぎょう)という事(こと)になっています。もうひとつ基準(きじゅん)価格(かかく)が20,000円(えん)代(だい)になっているファンドが「フィデリティ・日本(にっぽん)バリュー・ファンド」です。両方(りょうほう)ともフィデリティの運用(うんよう)会社(がいしゃ)が扱っ(あつかっ)ているファンドになります。フィデリティグループは米国(べいこく)最大(さいだい)の資産(しさん)運用(うんよう)会社(がいしゃ)のフィデリティ・インベストメンツを背景(はいけい)に、合(ごう)的(てき)な金融(きんゆう)サービス会社(さーびすがいしゃ)として世界(せかい)をリードしており、個人(こじん)および機関(きかん)投資家(とうしか)に対(たい)し、投資信託(とうししんたく)運用(うんよう)や退職金(たいしょくきん)プラン、証券(しょうけん)売買(ばいばい)・株式(かぶしき)投資(とうし)サービスを直接(ちょくせつ)または金融(きんゆう)機関(きかん)を通じて(つうじて)提供(ていきょう)しています。投資信託(とうししんたく)においても注目(ちゅうもく)されている運用(うんよう)会社(がいしゃ)のひとつといえます。
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投資信託において、基準価格とは1口当たりの時価になります。
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