ファンドオブファンズの商品概要
一般(いっぱん)の投資信託(とうししんたく)の投資先(とうしさき)は債権(さいけん)、株式(かぶしき)などですが、投資先(とうしさき)が投資信託(とうししんたく)というファンドタイプがファンドオブファンズです。ファンドオブファンズとは「投資信託(とうししんたく)に投資(とうし)する投資信託(とうししんたく)」という意味(いみ)になります。その投資先(とうしさき)の投資信託(とうししんたく)が株式(かぶしき)や債権(さいけん)などに投資(とうし)しているのです。投資先(とうしさき)の投資信託(とうししんたく)の運用者(うんようしゃ)は、その分野(ぶんや)のスペシャリストであることが多い(おおい)ために良い(よい)結果(けっか)が期待(きたい)できるといえます。ある経済(けいざい)新聞(しんぶん)には「ファンドオブファンズの残高(ざんだか)が1兆円(ちょうえん)を越え(こえ)た」という記事(きじ)もあり、これから注目(ちゅうもく)する投資家(とうしか)もいるでしょう。特徴(とくちょう)は運用(うんよう)スタイルの異なる(ことなる)複数(ふくすう)の投資信託(とうししんたく)に投資(とうし)しているため、国内(こくない)株式(かぶしき)などの現物(げんぶつ)に直接(ちょくせつ)投資(とうし)するよりもリスクを分散(ぶんさん)しやすいという所(ところ)にあります。さらに運用(うんよう)環境(かんきょう)の変化(へんか)に対(たい)する対応力(たいおうりょく)の高さ(たかさ)も特徴(とくちょう)のひとつです。たとえば投資先(とうしさき)の投資信託(とうししんたく)の中(なか)で国内(こくない)株式型(かぶしきがた)の運用(うんよう)成績(せいせき)が低下(ていか)してきた場合(ばあい)、ファンドオブファンズの運用者(うんようしゃ)は海外(かいがい)株式型(かぶしきがた)などの他の(ほかの)投資信託(とうししんたく)への投資(とうし)を増やす(ふやす)といった対応(たいおう)を行い(おこない)ます。こうした対応(たいおう)が迅速(じんそく)に行え(おこなえ)る事(こと)から運用(うんよう)環境(かんきょう)が変化(へんか)しても高い(たかい)収益(しゅうえき)が期待(きたい)できます。ただ投資信託(とうししんたく)へ投資(とうし)するというようなコストのかかる運用(うんよう)手法(しゅほう)を駆使(くし)しているため、信託(しんたく)報酬(ほうしゅう)が比較的(ひかくてき)高く(たかく)なっています。こういった事(こと)からこのファンドは、投資信託(とうししんたく)の仕組み(しくみ)や投資(とうし)環境(かんきょう)の変化(へんか)がある程度(ていど)理解(りかい)できている投資(とうし)の中級者(ちゅうきゅうしゃ)から上級者(じょうきゅうしゃ)の人(ひと)に向い(むい)ているのかもしれません。また、高度(こうど)なリスク分散(ぶんさん)と運用(うんよう)手法(しゅほう)を駆使(くし)しているということで、従来型(じゅうらいがた)のファンドに物足りなさ(ものたりなさ)を覚え(おぼえ)ている人(ひと)にも向い(むい)ているといえます。
投資信託
一般の投資信託の投資先は債権、株式などですが、投資先が投資信託というファンドタイプがファンドオブファンズです。
投資信託